市原市議会 2020-03-24 03月24日-05号
令和2年度予算では、早期の待機児童解消のための事業として、認可保育園などを整備する民間保育所等整備事業や、民間保育施設の保育士の処遇改善を支援する事業が計上され、教育では他に先駆けて、小学校教科担任制の導入や学校トイレ洋式化などが計上されております。これらは確実な保育の受皿確保策として、教育の充実はもとより、子育て家庭の転入や市外への転出抑制など人口減少対策にも通ずるものと評価をしております。
令和2年度予算では、早期の待機児童解消のための事業として、認可保育園などを整備する民間保育所等整備事業や、民間保育施設の保育士の処遇改善を支援する事業が計上され、教育では他に先駆けて、小学校教科担任制の導入や学校トイレ洋式化などが計上されております。これらは確実な保育の受皿確保策として、教育の充実はもとより、子育て家庭の転入や市外への転出抑制など人口減少対策にも通ずるものと評価をしております。
次に、小規模保育所の3歳未満児の受け入れについてですが、小規模保育所等整備事業者の募集に当たりましては、募集要項の中で各年齢のバランスが取れた定員構成となるよう、3歳未満児の定員を4割以上にすることを条件としており、3歳未満児の受け入れに配慮をしております。
また、そのうち安心こども基金には、今回上程されております保育所等整備事業のほかにも、放課後児童クラブ設置促進事業や家庭的保育──保育ママですね、保育ママ事業の推進費用、また保育士対象の研修費用なども補助対象となっておりますが、この安心こども基金の今後の活用計画についてはどのように考えていらっしゃるでしょうか、お伺いしたいと思います。
また、そのうち安心こども基金には、今回上程されております保育所等整備事業のほかにも、放課後児童クラブ設置促進事業や家庭的保育──保育ママですね、保育ママ事業の推進費用、また保育士対象の研修費用なども補助対象となっておりますが、この安心こども基金の今後の活用計画についてはどのように考えていらっしゃるでしょうか、お伺いしたいと思います。
ご質問の安心こども基金により整備される保育所の保育環境は守られるのかということですが、安心こども基金の保育所等整備事業で対象となる施設は、社会福祉法人等が整備する民間の認可保育所でございます。したがいまして、面積などの設備の基準や職員の配置基準など、船橋市の認可基準を満たす必要があることから、既存の認可保育所と同様の保育環境が確保されます。
ご質問の安心こども基金により整備される保育所の保育環境は守られるのかということですが、安心こども基金の保育所等整備事業で対象となる施設は、社会福祉法人等が整備する民間の認可保育所でございます。したがいまして、面積などの設備の基準や職員の配置基準など、船橋市の認可基準を満たす必要があることから、既存の認可保育所と同様の保育環境が確保されます。
内容は、国から交付された交付金を財源に都道府県に基金を造成し、平成22年度までの基金事業計画を策定し、新待機児童ゼロ作戦による保育所等整備事業、保育ママ事業促進、保育の質の向上のための研修事業等の推進を図るとあります。名称は仮称で、「安心こども基金」でございます。 保育ママ制度につきましては、御案内のとおり国の補助事業として平成12年度にスタートいたしました。
小規模保育所等整備事業予定者に選定された認可保育所となる3カ所の株式会社について伺います。 一つに、今回決定された株式会社の財政状況は心配のないものか、お尋ねします。 二つに、監査などはどのように行うのか、年間にどのくらいの頻度で行う計画なのか。監査項目はこれまでと同じか、伺います。 三つに、もしも補助金の不適切な使用があった場合は、補助金の返金を求めるのか、伺います。
また、保育政策という意味で言えば、きょう、この小規模保育所等整備事業者募集要項という、こう、いわゆる補正予算で我々が今議会審議してきましたこの小規模保育所に関する要項が配られたと思いますけれども、議会の最終日にこういう形でしれっと出してくるというのは問題ではないでしょうか。
初めに、小規模保育所等整備事業費についてですが、今回示されました待機児童解消に向けた緊急3か年整備計画は利便性の高い駅周辺地域での小規模保育所等を3カ年で重点的に整備するため、多様な設置運営者の参入の促進や新たな補助制度の創設など、厳しい財政状況の中で待機児童解消に向けた積極的な取り組みであり、高く評価いたします。
繰入金でございますが、目1の財政調整基金繰入金に6,095万1,000円、目4の社会福祉基金繰入金に1億3,500万円をそれぞれ追加するもので、社会福祉基金繰入金は、小規模保育所等整備事業の財源に充当するものでございます。 次に、繰越金でございますが、前年度繰越金で、19年度決算の実質収支3億584万4,000円のうち、今回、補正財源として1億5,200万円を追加するものでございます。
初めに、議案第89号・平成20年度一般会計補正予算第1号、小規模保育所等整備事業についてです。 この事業費は、待機児童の対策として駅前等に整備するために1億3,000万円が計上されました。また、この予算計上とともに、待機児童解消に向けた緊急3か年整備計画についての概要版が議案研究で説明されました。
歳出予算の主な内容といたしましては、学童保育所等整備事業、循環バス本運行事業、大崎台調整池改修事業、旧堀田邸整備事業等に係る費用などであります。財源といたしましては、県支出金、地方債、財政調整基金繰入金などであります。なお、歳入のうち市税につきましては、地方税法の改正に伴い、特別土地保有税の現年課税分が減額となります。